シロクマベーカリー

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冷凍パンは美味しくないと思っていませんか?

     - お知らせ, オーガニックパン

宅配パン

こんにちは。シロクマベーカリー広報の片瀬です。

皆さんは、パンをどのように保存していますか

私は食パンをよく冷凍するのですが、正直にいえば、やむなくという感じでした。
いつもは常温で保存していて、消費期限までギリギリになったから冷凍しよう、というパターンです。

冷凍すると味が落ちる。上手に解凍するのがむずかしい。 

私と同じく、そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

でも、シロクマベーカリーのオーガニックパンは冷凍便で全国にお届けしているんですよね。
広報として、「冷凍パンってどうなんだろう?」の本当のところを皆さんにお伝えしたいと思い、情報を集めることに。
さて、その結果は・・・?

 

 冷凍は、パンに適した保存方法だった!

パンの味が落ちる理由は、大きく2つあります。
乾燥と、デンプンの老化です。

焼きたて時をピークに、パンの水分はどんどん失われ、固くなっていきます。
また、パンに含まれるデンプンが老化すると、ボソボソした食感になります。

乾燥させない&デンプンを老化させないことが、パンを美味しく食べるために大切なこと。

では、常温・冷蔵・冷凍のうち、いったいどの保存方法が良いのでしょうか。

意外な気もしますが、いちばん良くないのが冷蔵保存。
冷蔵庫のなかは湿度が低く、常温下よりも水分の蒸発がすすんでしまいます。
また、冷蔵庫の温度(2~9℃)は、デンプンの老化を早めるのだそうです。
デンプンの老化を防ぐには、高温のまま乾燥させるか、急速に冷凍するか、どちらかなんですね。

次に、常温保存は?というと、すぐに食べる場合はもちろん問題ないのですが、長く置いてしまうと、やはり乾燥がすすみます。

その点、冷凍保存は、パンの水分を保持できますし、デンプンの変質も防げます

つまり、食べきれないと判断したら、パンは早めに冷凍保存するのが良いのです。

実際に私も、凍った食パンをトースターで焼いて食べても、特に美味しくないと思ったことはないのですが、冷凍の知識が浅いこともあり、思い込みやイメージに左右されていたところがありました。

これからは安心して冷凍保存しようと思います!

 

シロクマベーカリーのオーガニックパンは、焼きたてを急速冷凍しています

 冷凍室・扉

 

ここは、2016年12月にできたばかりの「シロクマベーカリーオーガニックファクトリー」内にある冷凍室。
隣接する工房で焼かれたオーガニックパンを、ここで急速冷凍しています。
温度はマイナス30度!急速冷凍することで、焼きたての味と香りをそのまま閉じ込めています。

 

静かに並んでいる配送箱

 

冷凍室内に積み上がっているのは、昨日焼いたばかりのオーガニックパンの通販セットです。
このあとすぐに、ご注文いただいた全国のお客様のもとへ旅立っていきました。

オーガニックパンのご注文はこちらから。

次回は、私たちシロクマベーカリーの女性スタッフが試した「オーガニックパンの美味しい解凍方法」をお届けします。
どうぞお楽しみに!