シロクマベーカリー

*

2018春 オーガニック小麦の栽培がはじまりました!

     - オーガニックパン

こんにちは。シロクマベーカリー広報の片瀬です。
札幌も桜が咲いて春本番、命の輝きを感じる季節になりました。
シロクマベーカリーのオーガニックパンの小麦を育ててくださっている石狩・新篠津(しんしのつ)村のファーム田中屋さんのところでも、本格的に農作業が始まっています。

 

2018.4.13 はるきらり播種

オーガニック小麦「はるきらり」の播種は4/13に行われました。
名前に「はる」がつく品種は、その名の通り、春に種をまく小麦で、北海道産小麦のパイオニアともいえる「ハルユタカ」も春播き小麦です。

一方、秋に種をまく秋播き小麦には、シロクマベーカリーの基本の食パンに使っている「キタノカオリ」などがありますよ。

白樺の防風林は北海道ならではの景色。

白樺の防風林は北海道ならではの景色。

 

田中さんのお話では、有機栽培の場合は、春播き小麦の方がやりやすいそうです。秋播きは、冬の間も、小麦といっしょに雑草が生きているので、春以降の作業の手間がかかるのですね。
農薬が使えない有機栽培では、雑草の処理は大仕事なのです。

★たい肥

これはたい肥です。白く光って見えるのは貝殻です。田中さんは海の残渣物を土壌に混ぜてミネラルを補給しています。有機栽培ですから、化学肥料は使いません。栽培する農作物に適した土を作るのがもっとも難しく大切な工程で、農家さんそれぞれの個性があらわれてきます。

貝殻、見っけ!

貝殻、見っけ!

 

4/26、種をまいてから2週間がたちました。

ファーム田中屋の田中哲夫さんです。 有機大豆や、特別栽培米も作っています。

ファーム田中屋の田中哲夫さんです。
有機大豆や、特別栽培米も作っています。

 

田中さん自慢の畑の土に、ぽやぽやと若い緑が顔を出しました。
健気な姿にキュン。
日々明るさを増していく太陽のもとで、これからすくすくと伸びていくでしょう。

2018-04-26 はるきらり

 

自分が口にするパンの小麦が育っていくのを、こうして追うことができるのは稀少で貴重な経験です。この感動を皆さんと共有できますように、今後も畑の様子をお伝えしていきます!

【おまけ】
新篠津村は有機農業が盛んで、全道で約270戸の有機JAS認定農家のうち、20戸が新篠津にあるとのこと。
田中さんのお隣の大塚ファームさんも有機農家で、ミニトマトなどの野菜をはじめ、加工食品も手掛けています。
心強い同志がたくさんいらっしゃいます。

防風林の向こうに見えるのが、大塚さんのハウス。お隣といっても、遠いです(*^-^*)

防風林の向こうに見えるのが、大塚さんのハウス。お隣といっても、遠いです(*^-^*)